リヴリーリブート研究所による『第一回 研究報告会』

第一回 研究報告会 レポート

公式Twitterで『第一回 研究報告会』の発表

2020年10月21日、リヴリーリブート研究所にて『第一回 研究報告会』が開催されました。
報告はTwitterで連続投稿され、その一連の流れをまとめました。
ツイート内のハッシュタグなど省略しています。誤字の訂正リプライ内容を反映させています。

そのままを見たい方は下記リンクのモーメントをご覧ください。
https://twitter.com/newLivlyIsland/status/1318943272929165319

2020年10月19日【予告】

新リヴ質問 への返答と共に、アキラ所長が発見した現象等の報告会を行います。本来、映像配信等の方法をとりたかったのですが、まずはここでツイートするかたちで精一杯となります。連投によりご迷惑をおかけします。よろしくお願いいたします。

2020年10月21日【第一回 研究報告会】開催時刻前

本日の研究報告会のツイートですが、画像自体は少ないのですが、ツイート数はかなりの数になりそうです…できるだけ丁寧に・短く切って読みやすくを考えた結果なのですが…事前に通知オフにするなどご対応ください。ご迷惑をおかけします。

終わったらまた通知オンにしていただけると、たいへん嬉しいです。少しでも情報を見逃さずに…と願います。よろしくお願いいたします。

もうすぐ研究報告会がはじまります。
緊張でキーボードを叩く手が震えております…
どれくらいの方が今、TLをながめてくださっているのでしょうか。
よかったら、何かしら反応いただけましたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

2020年10月21日【第一回 研究報告会】はじまります!

お待たせいたしました!!/chime
アキラ所長よりご挨拶です。

アキラ所長よりご挨拶

みなさん、今晩は。リヴリーリブート研究所(仮)所長のアキラ・ミュラーです。これより『第一回研究報告会』を始めます。みなさんに新たなリヴリーアイランドを受け入れていただけるか不安な気持ちと早くお届けしたいという気持ちでいっぱいです。どうぞよろしくお願いいたします。

みなさん、今晩は。進行を務めます研究員ツチヤです。本日は、「いただいた質問への返答」、「アキラ所長が発見した謎の現象」について報告します。連続投稿となります。TLを汚してしまうかもしれず申し訳ありません。どうぞお付き合いくださいませ。よろしくお願いいたします。

事前にみなさんに投稿いただきました #新リヴ質問 の中から、特に優先した方が良いと考えたものからお答えします。まず、みなさん、たくさんの想いのこもった質問をありがとうございました。早速、Q &Aの画像を投稿します。


飼い主から寄せられた質問の回答

まずは、一番いただいていた質問です。
Q. 飼っていたリヴリーは復活しますか?
とその返答です。

次の質問へはまだもう少し間をおきますね。
とても繊細なところのお話になるので。
また後日、いろいろな情報を発信して行きますので、それにより少しでも気持ちを癒せたら幸いです。


次の質問に参ります。
Q. ミュラー博士は元気ですか?
とその返答です。↓


Q. 新しいリヴリーアイランドはどう変わりますか?
とその返答です。

補足です)
スマホでもお世話できるように、というのは、アプリを意味します。


Q. 課金ゲーになるんですか?
とその返答です。


Q. 研究状況はいかがですか?
とその返答です。

みなさんよかったら、ツイートに対して直にリプライくださればと思います。
ご意見・ご感想を確認しやすいので、たすかります。
よろしくお願いします。


その他のQ&Aをいくつか。
それ以外にいただいた質問は全てとはいかないと思いますが、後日、随時投稿して行けたらと考えております。

Q. 新リヴリーアイランド開始はいつ?
A. 来年中を目標に研究を進めております。別の回答にあったようにまずは最小限の内容となる予定です。

Q. 多頭飼いできますか?
A. 1匹となります。将来的に数匹飼えるようにしたいとは考えています。

Q. ミニリヴリーや管理リヴリーもフラスコの中で眠っているの?
A. ミニリヴリーは小さな小瓶の中で眠っていたり、上部だったりすばやいので、旧研究所の庭で自由にしていたりします。管理リヴリーーも眠っていたり、管理者の元、ゆっくりすごしているものもいます。

Q. ペニーダークさんとダークヤグラさんは同一人物(リヴリー?)ですか?
A. ないしょうでございます。小生謎多き執事でございます。(ペニーダーク)

その他の質問に関しては、今後のツイートや研究報告会で随時お答えできるよう予定しております。

また、質問以外に応援してくださるお声もたくさんいただきました。
本当にありがとうございます。
研究員一同大きな励みとなっております。
引き続きよろしくお願いいたします。


アキラ所長による「謎の現象」の報告

続きまして、アキラ所長が発見した「フラスコ内で眠るリヴリーの一部に見られた謎の現象」に関して報告します。アキラ所長の研究ノートからまずご覧ください。アキラ所長のたいへん個性的な研究画と謎の文字が描かれています。早くメモしたく、独自にあみだした文字だそうです。

日付が本当に正しいかは今となっては不明ですが、今年の2/14に謎の現象に気づいたようです。バレンタインの日に一人で研究所に忍び込んでいたことがわかります。モヤモヤした何かが広がり形が変わって行く様が記録されています。最後の方に何かが違うピグミーとヒトらしきものが?

再現画像を順を追って紹介します。基本的に全てのリヴリーは緑色の液体の入ったフラスコの中で眠っていますが、この現象を増大・促進するために、生命力の強いオレンジ色の液体に、もともと研究所が飼育していたリヴリーを入れています。アキラメモの2.23の日ですね。

液体以外にも、光や微弱の電気といった刺激も与えてみます。すると、ゼリー状のようなモヤモヤとした何かが更に広がって行きます。リヴリー(ピグミー)はスヤスヤ眠っています。たまにクチの中からコポコポッと気泡が出て、何か夢を見ているのかな?と想像されます。

全身をモヤモヤに包まれたリヴリーは姿が隠れてほとんど見えなくなり、一方、広がったモヤモヤはヒトのような形を成して行きます。そして、結果……

ヒトのかたちをしたコビトが生まれ、リヴリーを守るように抱っこしています。リヴリーは、通常よりも少し小型化し、毛の模様など位置が変化していました。アキラ所長は、このコビトをホムンクルス、リヴリーをモノ・リヴリーと名付けました。

ホムンクルスについて)


研究所では、“ホム”と呼んでいます。ホムは、リヴリーが見た飼い主さんとの夢や思い出がかたちとなったものと思われます。現代リヴリーの中にあった通心能力がそれらの記憶とともにリヴリーから分離し肉体を持ったようです

リヴリーからすると飼い主(ヒト)の顔や手はよく見ていたけれど、それ以外は服の下などでわからず、自分の身体的な記憶がまざって、からだや髪の毛にその影響が出ています。

獣人などとは違うので、ホムの身体は比較的容易に変化できるので、顔のパーツや髪の毛等々、自分好みに変身・着替えできるようになると思われます。

通心能力が肉体化したホムなので、心は空っぽです。飼い主さんがホムと通心し中に入り動くことができます。ホム=飼い主、となります。かつては指先でしか愛でられなかったリヴリーを思い切り抱きしめることができるかもしれません。

自分に似せたホム、リヴリーが人間だったら?という姿のホム、かわいい、かっこいい、不気味、様々なホムになって、リヴリーと一緒に小さな島の上で暮らしていただきたいと研究を進めております。

ホムは飼育対象ではなく、自分の分身のような存在です。
以前はリヴリーに入り込み、時にリヴリーを無意識状態にしていましたが、新リヴリーでは、ホムに入り、リヴリーと行動を共にすることになります。
まだ確定はできていませんが、リヴリーを頭の上にのっけたり、大きなリヴリーの背中にのっかって、おでかけできるように研究中です。
以前は、何をしたらいいのかわからない、どう接していいかわからない、通心中はこれは自分の言葉なの?リヴリーの言葉なの?と、迷わせてしまうケースも多々見られました。

リヴリーと自分の関係性を見えやすくして、迷いを少なくして、リヴリーとの生活をより楽しく長くすごせるようにと願っています。

モノ・リヴリーについて)

前リヴリーアイランドのリヴリーに比べ、一回り小さく似て異なるモノ・リヴリー。モノ(mono)は単一、単独、ひとつの、といった意味。モノラル、モノクローム、モノローグなどのモノですね。現代リヴリーが身につけた通心能力が分離したことで

中世時代の原種に近づきつつも、現代リヴリーの要素を色濃く残した、新たなリヴリーとなります。多少野性的になっていたり、以前よりじょうぶになっているようです。毛並みなども以前より細かく美しく見ることができます。

前リヴリーの初期は帽子のみ、後に様々なアクセサリーなどを着せられるようになりましたが、今回は、着せ替えは飼い主さん自身(ホム)で楽しみ、リヴリーたちは、着せ替え関係なしの自由奔放な様々な形や色の個性豊かなものたちがたくさん誕生するようになります。

リヴリー変身薬ネオベルミンを飼い主のみなさん自身でつくっていただく方法も研究中ですので、多種多様なリヴリーたちが登場した際は、ぜひネオベルミンをつくりコレクションしていただき、着せ替えのように変身を楽しんだり、変身はしないけれど、ネオベルミンをコンプしたりといった楽しみを得ていただけたらと思います。
鳴き声についても研究中で、なんとかみなさんの耳に届くようにしたいと計画立てております。

登場するモノ・リヴリーですが、前リヴリーがモノ化した種、完全新種、それらの一部変化や亜種(プラステリンバージョン)となる予定です。同種でも、これまでよりも細かな子達がたくさん出てくることと思います。

訂正・補足)
「着せ替え関係なしの自由奔放な様々な形や色の個性豊かなものたち」→「着せ替え前提に縛られない自由奔放な様々な形や色の個性豊かなものたち」と言う方が正しかったです。今いる研究員たちの規模で各種リヴリーたちが着られるアイテムをつくるには数も種類も限られたものになる。では、着せ替えが可能であったりそれを前提としたリヴリーを誕生させるのか…たいへん迷いましたが、原点にかえり、いきいきと自由に生まれてくるリヴリーたちをそのままたくさん送り届けることを選択しました。しかし、帽子だけは…かつてのように帽子だけは楽しめるといいな、リヴホムでおそろいかぶりたいよね、そんな話は研究員達でしております。

最後に、現時点での研究所内リヴリーアイランドの様子を写真におさめましたので公開します。リヴリーたちをはじめ、全てがまだ研究途中のため、みなさんのもとへと届く時には違うかたちになっているかもしれません。ご了承ください。

報告は以上となります。
あたふたとお騒がせしました。
この後、アキラ所長より締めの挨拶です。
みなさま、一生懸命おってくださりありがとうございました。
失礼します。(ツチヤ)

アキラ所長による締めの挨拶

みなさん、本日はおいそがしいところ、きっと他にもおわなければならない情報がたくさんある中、研究報告会をご覧下さりありがとうございました。よろしければ #新リヴ研究報告会 を付けて感想を聞かせて下さい。兎にも角にも研究をどんどんと進めて参ります。引き続きよろしくお願い申し上げます。

2020年10月22日【第一回 研究報告会】の翌日

ホムの補足)
謎の現象(モヤモヤ)が発生したフラスコは研究所管理棚のものを使い、その研究からホムが誕生、そのホムをもとに他のホムたちが生まれて行きます。飼い主はホムと通心する事でホムを自分自身として動かします。みなさんの飼われていたリヴリーはそっとしてあります。

<023>

補足の補足です)
ごめんなさい…非常に伝えるのが難しいですね。みなさんのリヴリーにも研究所側にもモヤモヤは確認されています。モヤモヤの仕組みを研究しホムンクルスを生み出したという言い方ができます。特定の誰かではないです。ホムにはいろいろな顔のパーツ等があります。

次回の研究報告会でより具体的に様々なホムたちをご覧いただけるようにします。


このように言うのがいちばんわかりやすいでしょうか。

「リヴリー達の様々な思い出や記憶を材料に生まれたホムンクルス」

細かく言うと、

「リヴリー達の様々な思い出や記憶+通心能力(リヴリー のからだの一部)を材料に生まれた人造人間ホムンクルス」


【第一回 研究報告】の流れは以上となります。モノ種のリヴリーやホムなど全てのことが研究中のため、リリース時はどうなるのか楽しみですね!

第二回の告知ではなく、「#新リヴリー研究報告」のハッシュタグを使い、随時投稿していくようです。

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