リヴリー総合研究所が幕を閉じ、2021年新たなリヴリーアイランドの研究に携わるリヴリーリブート研究所の所長「アキラ・ミュラー所長」に関するまとめです。
新たな研究所の所長を務める「アキラ・ミュラー」
アキラ所長・アキラ博士のプロフィール
2001年、東京生まれ。
現代リヴリーの生みの親であるミュラー博士の弟であるエドワードの孫。
幼少の頃から天才的な頭脳を発揮し、現在は独学の化学(バケガク)者を名乗る。
リヴリーへの造詣も深く、ミュラー博士から強い信頼を得ている。
趣味は音楽鑑賞。
エクレアを食べながらエドワードが所有する真空管オーディオセットでレコードを聴く時が至福の時間。
リヴリーリブート研究所より
- 2001年5月27日生まれ
- エドワード・ミュラー博士の孫
- リヴリー総合研究所ミュラー博士の姪孫(てっそん)
- 星座はふたご座、動物占いはペガサス
- 一人称について、身内には「僕」、外向けには「私」
- 関係者によるアキラ氏の呼び方:アキラ様、アキラおぼっちゃま、アキラ所長、アキラ博士、アキラさん、アキラくん、アッくん、アッキーラ
- 小学生の頃、少しだけバレエ教室へ通っていたらしい
- ミュラー博士からプレゼントされた万年筆を愛用している
- 万年筆のインクは青系を好んで使っているらしい
アキラ所長のホムと管理リヴリー
アキラ所長のアイランドへ訪問することができます。アイランドには管理リヴリーのニューニューがいます。アキラ所長の執事ペニーダークが「アキラ様のホムがいるが本当の姿とそっくりかはヒミツ」とつぶやいています。
アキラ所長の研究室に行くと、所長しか所有できないアイランドアイテムなどが設置されています。
たまに衣装が替わる
いつもはアキラ所長固有のファッションアイテムを身に着けていますが、2021年9月1日はサポーターズパックの発売日であったためか、このようなプチイベントが起こっていました。 翌日にはいつものファッションアイテムに戻っていました。
ほか、季節イベントにて期間限定でアイランドやファッションが変わることがあります。
ミュラー家のひとたち
ミュラー博士
リヴリー研究の第一人者。現代リヴリーの生みの親。リヴリー総合研究所の所長。独学生物学者。ローレン・コール・ミュラー博士。GP(グランパ)に描かれている。
ジュリエット夫人
ミュラー博士の夫人。2020年2月からミュラー博士と世界旅行に出掛けているそうです(2020.10.21情報)。
エドワード・ミュラー博士
ミュラー博士の弟。アキラ博士の祖父。とある事情から、兄であるミュラー博士を憎むようになり、リヴリーを攻撃するモンスターの開発をしたと言われています。
アキラ所長とリヴリーとの思い出
2001年、とある日の思い出
2020年10月12日 研究所長に就任のご挨拶
ココネ株式会社がリヴリーアイランドの権利を譲り受けた発表があった同日、リヴリーリブート研究所所長より、飼い主のみなさんへ挨拶状が投稿されました。以下、投稿された画像(2枚)です。
画像の文字が読みにくい方は下記のボタンをクリックまたはタップするとテキストで表示されます。
2020年10月12日
ご挨拶
みなさま
初めまして。
アキラ・ミュラーと申します。
本日、ココネ株式会社の資金提供のもとに設立された「リヴリーリブート研究所(仮)」の研究所長に就任いたしました。
伯祖父であるミュラー博士が、現代に蘇らせた中世ヨーロッパで誕生した錬金生物リヴリー。
長年の研究の中でたくさん生まれた多種多様なリヴリーたちは、幸せなことに17年にわたり、多くの人たちに飼われ愛情を注いでいただくことができました。
しかし、昨年末その研究に幕を下ろし、リヴリーたちはフラスコの中で穏やかな眠りについています。
幼い頃からよく遊びに行っていた研究所とリヴリーへの私の想いは、飼い主だった皆さんと同じものです。
寂しく、悔しく……恥ずかしい話となりますが、度々閉鎖された研究所へ忍び込み、棚に並べられたフラスコの中に眠るリヴリーたちをただただ眺める日々を過ごしました。
そんな中、いくつかのフラスコの中である現象を確認し、その研究を独自に行ってきました。
そして、この度ご縁があり、ココネ株式会社から研究資金の提供をいただき、また、閉鎖されたリヴリー総合研究所スタッフや関係各所のみなさまにご尽力いただくことができ、この様な運びとなりました。
この場を借りて、深く御礼申し上げます。
今回の未知となる現象の研究を更に加速させ、少しでも早くみなさまのもとへ新たなリヴリーとアイランドを届けられるよう、研究員一同精進して参ります。
今後、公式Twitterアカウントなどを通じて、研究員や私の執事からみなさまのもとへと情報を届けて行く予定です。
リヴリーを飼われていたみなさんにとっては、気になることや疑問もあると思います。
できる限りそれらにお答えし、更に最新の研究状況をお伝えして参ります。
どうかまわりのご友人やかつての飼い主仲間のみなさんをお誘い合わせの上、公式アカウントをフォローしていただき、新たなリヴリーアイランドの幕開けを共に迎えることができれば幸いです。
もう二度とあんな想いはしたくない。
そのためには、研究員一同なりふり構わず、みなさまのお力添えを願う所存です。
何卒よろしくお願い申し上げます。
敬具
アキラ所長に関するアイテム
執事ペニーダークによる裏話
【裏話】アキラ様の名付け親は、現代リヴリー生みの親であるミュラー博士の弟でアキラ様のご祖父であるエドワード様。彼の大好きなコミックと漫画家さんの名前などからその名をいただいたそうです。ないしょうですよ。(ペ)
リヴリーリブート研究所Twitter・ペニーダークより
【裏話】アキラ様は、御祖父であらせられますエドワード様と髪質がたいへん似ており、ツンツンでございます。シルエット切り絵に関しては、お誕生日プレゼントにと作らせました。ツンツンがよく表現されております。(ペ)
リヴリーリブート研究所Twitter・ペニーダークより
2021年7月12日、アキラ博士のホムについて
アキラ様のホムですが、アキラさまの幼少時代にかなり似ていると、小生は思います。また、アキラさまが幼少の時に飼われていたリヴリーはトビネで、思い入れも強く、研究に時間がかかっているという噂でございます。
アルフヘッド・ペニーダークより
みなさま、アキラ様がトビネに思い入れがあることはあまり口に出されませんように。ご本人もそうしています。ニューニューが傷つくかもしれないからと。もちろんニューニューの存在はとても大きなものですから、深く愛しておられます。
アルフヘッド・ペニーダークより