「家出リヴリー」は、2021年10月26日に「放浪リヴリー」と呼ばれることになりました。(放浪リヴリーについてはVer.1.11.0時点での情報となります)
放浪リヴリーとは(Ver.1.11.0)
リヴリーは空腹になると、エサを求めて他の島へ移動してしまいます。その移動してきたリヴリーが放浪リヴリーです。放浪リヴリーは、バイオレコードを見ると「放浪中:○日目」と赤文字で書かれています。
自分の島に放浪リヴリーが来た場合にできること
放浪リヴリーが自分のアイランドにやってきたら、下記のことができます。
- 放浪していることを飼い主に知らせる
- 研究所に送り届ける
- 一時的に放浪リヴリーのお世話をする
放浪していることを飼い主に知らせる
放浪リヴリーをタップすると[放浪を知らせる]ボタンがあります。
ボタンを押すと掲示板に「〇〇(放浪リヴリー名)を預かっています。お迎えお待ちしています。」というメッセージが書き込まれます。アプリの通知をONにしている飼い主さんであれば気が付いて迎えに来てくれるかもしれません。
研究所は「研究所に送り届ける」ことを推奨
放浪リヴリーをタップすると[研究所に送り届ける]ボタンがあります。ボタンを押すと公式の研究所へ送り届けられます。研究員がお世話してくれるので安心です。
一時的に放浪リヴリーを預かり世話をする
他の島や研究所へ移動するまでは、食事やシャワー、トイレのお世話ができます。体色が変化するエサを与えると、エサの効果通りに変化します。また放浪リヴリーに対して研究所からテントウムシのたまごが1日最大10個配給されます。
クラシックリヴリーアイランドでは、他の飼い主のリヴリーに色が変化するエサを与える行為を「餌盛り」といい嫌がらせ行為とされていたので、放浪リヴリーを自分好みの色へ変更する際には注意が必要かと思われます。(当サイト管理者の個人的な考えです)
家出リヴリーから放浪リヴリーの変更点まとめ
- 空腹で自分の島を出たリヴリーは、「家出」ではなく「放浪」と呼ぶ
- 「家出を知らせる」→「放浪を知らせる」に変更
- 放浪先の島で、エサの気配を感じると他の島へ放浪する
- 放浪先で極限まで空腹にならなければ放浪しない
- 放浪リヴリーに手持ちのエサを自由に与えることができる
- 自分のリヴリーと同様に与えるエサによって体色が変化する
- シャワー(/shower)やトイレ(/doodoo)も可能
放浪リヴリーをうちのリヴリーにしたいという要望について
結論からいうと、できませんと回答されています。
2021年10月29日に配信された「研究共有会(YouTubeライブ配信)」にて、様々な理由でお世話できない飼い主さんを配慮し、自分の島に放浪してきたリヴリーを引き取り自分のリヴリーにするということはでき兼ねるという回答でした。
また、配信では「お世話出来ない様々な理由」として、入院や災害も挙げられていました。実際、クラシック時代に災害が起こり日常に戻れない飼い主さんもいました。
ここからは当サイト管理者の個人的な考えですが、日々感染症のリスクが隣り合わせであることや災害大国日本において、いずれ日常に戻れた飼い主さんに自分のリヴリーを会わせてあげたいという想いがあるのではないでしょうか。
放浪したらどうなる?
ログインすると、お腹を空かせたリヴリーが他のアイランドへ放浪しているお知らせが届きます。
放浪しているアイランドまたはアキラ所長の研究室にリヴリーを迎えに行きます。放浪したリヴリーをタップして自分のアイランドに帰ります。
[コメントする]を選択すると掲示板に定型文が投稿されます。
公式Twitterの発表
家出リヴリー(Ver.1.2.0)のまとめ
「家出リヴリー」と呼ばれていた頃の「家出リヴリー」についてまとめていた記事です。長文なので、読まれる方は下記の帯をタップまたはクリックして広げてください。
家出リヴリーとは?家出リヴリーが来たらどうしたらいい?などをまとめています。 ver.1.2.0時点での情報です。
家出リヴリーとは
リヴリーは空腹になると、エサを求めて他の島へ移動してしまいます。その移動してきたリヴリーが家出リヴリーです。家出リヴリーは、バイオレコードを見ると「家出中:○日目」と赤文字で書かれています。
クラシックではリヴリーの満腹度がゼロになると餓死してしまいましたが、新しいリヴリーアイランドのリヴリーたちは、空腹になると自分でエサを捕りに行くので他の島に渡るそうで、自由気ままなのだそうです。
家出リヴリーが来たら
家出リヴリーが自分のアイランドにやってきたら、下記のことができます。
- 家出していることを飼い主に伝える
- アキラ所長の研究所に送り届ける
- 飼い主が迎えに来るまで保護
1~3どれを行っても家出リヴリーに影響はありませんので、安心して大丈夫です。
1.飼い主に伝える
家出リヴリーをタップすると「家出を知らせる」という選択肢が現れます。「家出を知らせる」ボタンを押すと、飼い主の掲示板に家出をしていることが掲示板に書き込まれます。
2.研究所に送り届ける
家出リヴリーをタップすると「研究所に送り届ける」という選択肢が現れます。 「研究所に送り届ける」 ボタンを押すと、家出リヴリーはアキラ所長がいるリヴリーリブート研究所へ送り届けられます。送り届けられたリヴリーは、研究所の研究員が大事にお世話してくれるそうです。安心ですね!
3.飼い主が迎えに来るまで保護
家出リヴリーが自分のアイランドに来たら、飼い主が迎えに来るまで保護することができます。家出リヴリーには「お腹」や「匂い」のメーターが表示されず、空腹や匂いの状態が確認できません。
しかし、[/food](食事)をさせることはできます。家出リヴリー専用の「【家出用】テントウムシのたまご」が毎日10個配給されるので、これを与えられます。リヴリーの体色の変化は起こりません。
[/shower](シャワー)や[/poop](排泄)のお世話をすることはできませんが、時間が経つと自分で排泄します。シャワーについては特にアクションがありませんが、もしかしたらマイアイランドのリヴリーがシャワーを浴びる時にコッソリ浴びているのかもしれませんね。
家出リヴリーの飼い主さんが迎えに来たら、マイアイランドから姿を消します。すると、研究所から「家出リヴリーの保護にご協力いただいたお礼です」というメッセージと共に100GPが送られてきます。
研究所からのお知らせ
家出リヴリーにエサを与えられるようになった際に研究所から届いたお知らせです。研究員の方や飼い主さんたちの気持ちが込められた温かい「お知らせ」だと感じたので、ここに残したいと思いました。
〈中略〉家出をしたリヴリーに関しまして、受け入れ先の飼い主様が餌をあげることができるようになりました。
<家出リヴリー専用の餌>【家出用】テントウムシのたまご×10個
家出したリヴリーのために用意された専用の餌で受け入れ先の飼い主様に毎日10個ずつ配給されます。この餌を与えてもリヴリーの色の変化はありません。飼い主様が元々所持されている餌の数は減りません。
また、過去に発生しておりました、家出してきたリヴリーを「受け渡す」を選択した際に本来、研究室に送られるところ、一部のリヴリーが他の飼い主様のアイランドに移動していた事象は改善されました。
リヴリーは研究室に送られ、研究員が大事にお世話をしておりますのでご安心ください。
家出したリヴリーへたくさんの温かいお声をいただき、ありがとうございました。
今後ともリヴリーアイランドを どうぞよろしくお願いいたします。