ホム(ホムンクルス)
ホムは、クラシックリヴリーから分離した「通心能力」と「ヒトに関する記憶」から生まれました。
飼い主がホムと通心し中に入り動くことができます。ホムは飼育対象ではなく、操り人形であり自分の分身のような存在です。
ホムの性別について公式は「ない。自由とも言える」と述べています。飼い主が決められるということみたいです。
ホムの誕生について
2019年12月26日、リヴリーアイランド クラシックではリヴリーの研究が継続できなくなり、リヴリー総合研究所は閉所されることになりました。
たくさんの飼い主さんたちに育てられていたリヴリーたちは、フラスコの中で眠り続けています。
2020年2月14日、アキラ・ミュラー博士(後のリヴリーリブート研究所の所長)が、リヴリーが眠るフラスコの中で謎の現象を発見しました。
もともと研究所が飼育していたリヴリーからモヤモヤしたものが発生し、ヒトのかたちをしたコビトが生まれました。
コビトはリヴリーを守るように抱っこしています。
リヴリーは、通常よりも少し小型化し、毛の模様など位置が変化していました。アキラ所長は、このコビトをホム、リヴリーをモノ・リヴリーと名付けました。
リヴリーリブート研究所では、ホムはリヴリーが見た飼い主さんとの夢や思い出がかたちとなったものと思われますと述べています。
リヴホムと島ホム
ホムは、ファッションアイテムで洋服やヘアースタイル、アクセサリーなどを装着したり、顔や体の色をカスタマイズできます。
ホムには「リヴホム」と「島ホム」と呼ばれるスタイルがあります。
リヴホムと島ホムの要素2つを合わせたコーディネートも可能なので、どちらかということではありません。作り手のスタッフたちがそう呼んでいるそうです。
リヴホムの見た目
ネオベルミンを使用した際に変身したリヴリー種のリヴホムのファッションアイテムが入手できます。
リヴホムのファッションアイテム「リヴホムパーツ」はメインリヴリーの体色とリンクします。リヴホムパーツは各種パーツを組み合わせることもできます(例えば、ピグミーのヘアー+コルヌレプスのボディなど)。
リヴホムパーツのファッションアイテムは、サムネイルの右上にピグミーのようなアイコンが付いているのが目印です。
島ホムの見た目
画像は、ガチャ【本の上の知恵の島】のアイランドテーマに合わせたファッションアイテムを装着した島ホムです。
ホムのスキンカラー
スキンカラーが豊富です。自分好みのものを選んでアレンジできます(初期から備わっています)。
肌色の他の色もあるので、何かに擬態したり、島の保護色となって同化したり、獣人や妖怪、宇宙人のようなカスタマイズも可能です。
スキンカラー変更のやり方
アプリ内メニューの[/item]→[ファッション]→[メイク]のタブ→1番右側の[フェイス]を開きます。
[これでOK!]のボタンの上にカラーパレットがあるので色を選択します。
ホムの体長
研究員のメモをみたペニーダークによると、体長 6~7cm程とのことです。